フラット人生ポポの道

釣りの日々を日記のように掲載していきます(^-^)

釣り人の暇つぶし法 コーティング

こんにちは(^^♪


前回に続き

釣り人の暇つぶし法 第2弾です✌️


今回はコーティングについて✋


お気に入りのハードルアーを使っていくと次第に塗装が剥がれてしまいますが、剥がれにくくするためにコーティングするのをオススメします(^^♪


まず道具は

・コーティング剤(オフィスアクセル社)

・百均クリップ

・百均針金

・鍋置きスタンド

・ティッシュ

・アイスピック

・新聞紙


①いきなりですが重要ポイントです✋

臭いが出ますので家族の承諾を得てください(笑)

コーティング剤の物によりますが結構臭いが出るので家族の承諾得ずにやると雰囲気が気まづくなるかもしれません💦


②ルアー掛けを作成します

自分は鍋置きスタンド(300円)と針金を使い小さいマス目を作りルアーを引っ掛けて隣のルアーにぶつからないように作成してみました



鍋を置けるものなので30-40gのジグ60個引っ掛けても余裕でした✋

かっ飛び棒など長さのあるルアーはスタンドの足に本などを置くなどで高さ調節も可能です(^^♪

(その画像を去年撮ったのですが以前スマホが破損した際にデータも消えてしまいました・・・)


③次にティッシュをルアーアイが入るくらい小さく丸めます



④液体が垂れてる困らないようにルアー掛けの下に新聞を敷きます


⑤ルアーのスプリットリングやフックを外します


⑥ルアーアイにクリップを通して引っ掛けやすいようにクリップを曲げます



⑦コーティング剤に浸していきます。

注意・・・コーティング剤の物によっては液だれによりコーティング剤が早く固まってしまい保管期間が短くなってしまいますので注意してください


⑧浸したらルアー掛けに引っ掛けてルアーアイにティッシュを差し込みます

こうすることでアイが塞がらずに済むので、後の手間が省けます。

もし、塞がって閉まった場合はアイスピックを使用します。


⑨ルアー掛けにルアーを引っ掛けて日の当たらない場所で2-3日乾かします


⑩乾いたら今度は逆向きで再びコーティング剤につけて再度2-3日乾かして完成です(^^♪



コーティング剤についてはオフィスアクセル社の物を使用してます

自分が使用しているものですが


・ウレタンコートSH



こちらは液体は白濁してますが透明に仕上がります。薬剤は弱めなので塗装が剥がれることはありませんが、硬度は弱めで何回か塗ることにより強度が増します。

自分はシンペン・シンキングミノーは2回、ジグ系3回程浸してます。浸した後はドライヤーで乾かすと早く硬化します

これだけでも十分効果あります。

また、ビンの中で固まりにくく最後まで使うことが出来ます


・ウレタンコートLR+(ハードルアー全般)

(スマホ破損したことで写真なく、パンフレットからの撮影)

これは臭いが出ますので換気・家族の機嫌に注意してください(笑)

ウレタンコートSHを行わずに浸すと塗装が剥がれることがあるそうなので注意してください。

また、固まりやすいので開封したら早めに使うことをオススメします

自分はシンペン・シンキングミノーは1回浸します


・ウレタンコートMJ+(メタルジグ用)

(この画像もスマホ破損により・・・)

これも臭いが出ますので換気・家族の承諾を怠らずに(笑)

これもウレタンコートLR同様ウレタンコートSHに漬けずいきなり浸すと塗装が剥がれることがあるそうなので注意してください

また固まるのも早いのでどんどん使った方がいいです

自分はメタルジグに1回浸してます


・ウレタンコートX

これは臭いはウレタンコートLRとウレタンコートMJと比べると少なく、固まることがないので使い切ることができます

ただ、硬化は1番弱くしっかり乾かさないと使用中に塗装がコーティングが剥がれてしまいます。



上記4つの製品を使ってきてますが保管する際は直射日光を避けて保管するようにしてください


また、ウレタンコートLR+とウレタンコートMJ+は湿度が高いと液体の固まりが早くなり長く保管出来なくなってしまうので湿度を下げるか乾燥する時期に使うと少し長く保管出来ます。


ざっくりですがコーティングはこんな感じです(^^♪


では、また✋